フットサルに情熱をかける!

昨日,「フットサルに情熱をかける!アイドルたち」という番組がフジで深夜にやってました.

内容は,芸能人女子フットサルの去年のお台場から第2回すかいらーくカップまでです.

ガッタスに関しては,万才!フットサルと内容的に同じ感じでしたね.
よっすぃ〜のコメントが多少多かったかも知れません.

今までと違うのは,ガッタス以外のチームのこともかなり取り上げられてたことです.

特にcarezza小島くるみさんはコメントも多かったですね.
やっぱり,みんなそれぞれ高いモチベーションで,かなり真剣にやっていて,すばらしいチームだなと思いました.

それから,野田社長は熱いですね.
とにかく見に来てほしいんだということをよく言われてました.
見に来れば遊びでやってるわけじゃないとわかってもらえると.

ピヴォ!での袴田監督との会談の内容も踏まえると,野田社長もかなりフットサルを好きになってしまっているなと感じます.

袴田監督と仕事で同じになることが多いらしく,二人で道端で弁当を食いながら,1時間とかフットサルの話をしているとか.

ただフットサルが好きということに留まらず,しっかりした意義付けもされてました.
まず,芸能界とフットサルはほとんど同じ法則だから,最高の訓練になる.
それから,フットサルで目立てば,顔を覚えてもらえる.そうすれば,仕事も増える.
最後に,フットサルをやっている姿を見ると,普段は気づかないようなところまでわかるので,そのことを踏まえて仕事にさせれる.
といった感じでしたかね.
いずれにせよ,野田社長はかなりのフットサル好きになってるなと思いました.
BSデジタルでも番組が始まっているし,地上波でもこういうのをやってくれるのは,かなりうれしいことです.ガッタスからの視線だけではなく,他のチームや選手からの視線も,興味深く見させてもらいました.
後,予断ですが,ガッタス以外のメンバは顔をほとんど知らず,この番組で初めてちゃんと見たんですが,小島くるみさんは結構かわいいんじゃないかとかも思いました.
ま,それだけです.あまり気にしないでください.

ここからは,多少わがままな感想を書くので,読まない方がいいです.






前回の炎のサバイバルトーナメントでは,18番溝口選手を加えた水マガジンが準優勝でした.
18番の突破力,得点力は半端ではなく,芸能人女子フットサルの中では1番のプレイヤーかもしれません.
決勝でガッタスが勝てたのはまいちん,紺野が18番を抑えて勝てたと思ってます.あれはチームワークの勝利だったと.

それで,ミスマガの監督が決勝後のインタービューを聞いて悲しい気持ちになりました.

よっすぃ〜が勝っても悔しいことがあると言ったことに対して
「優勝したのに悔しいというのは,おそらくウチのチームに対して,1-0という結果が納得できなかった.格下だと思われてるチームですし・・・」と.

よっすぃ〜はそういうことは考えてないはずだと思います.はじめは全然ボールをけれないような状態から2年間,ひたすらに頑張ってきました.
芸能会女子では最も多く勝っているかもしれませんが,勝てなかったことも多くありました.勝負をなめてたことを後悔したこともあったでしょう.
勝負の厳しさをどこよりも知っていると思います.
それに,ガッタスは自分たちの成長を第一に考えているチームです.結果だけではなく,自分たちがどれだけ成長したかを確かめる意味もそこにはあるのです.対戦チームがどうとか,優勝できたとか,それだけでは今のガッタスには物足りない.
どれだけ前に進めているのか確かめたい.
炎のサバイバルトーナメントでは,その成長が期待してたほど確かめられなかったんだと思います.だから悔しい.あんなに頑張ったのに,前に進めていないんじゃないか,悔しい.そういう気持ちからあの言葉が出て来たんだと思います.

これは僕の勝手な想像の領域を超えないので,ミスマガの監督と次元は変わらないまたはそれ以下の事で,勝手な意見ではありますが,あの言葉をそうとられるのはとても残念だったので書きました.

それから,ミスマガの監督も自分たちはまだまだ格下だからもっと頑張らなければいけないと言う意味で使ってたので,悪意は全くないものと思います.